扱っているテーマは重いものの、軽快なコメディタッチで観させるのはさすがチャップリン。
そして終盤の演説シーン。もしも平和を願う弱者が自分たちの自由を奪うものたちや全世界に向けてスピーチをする機会があ…
🎩🦯フォーエヴァー・チャップリンは制覇するぞシリーズ11💈❌❌🪖
チャップリン最大の問題作で大傑作。何回か見てますが、何回見ても面白いし、その先見性、普遍性に感心する。チャップリン初のトーキー作品…
今でも十分に通用する映画というのが最悪。それだけ普遍的である事の裏返しだが。
ユーモアを持って政治批判をする映画が今日日流行らないというのが虚しい。
ムッソリーニの性格付けが面白い。一方、他のチャ…
人類の自由が失われていた時代...と冒頭に記されて本作は始まります。
左でも右でもないチャップリンが自由と民主主義の為に我慢ならなかった相手は、自分と誕生日が四日しか違わない、しかも自分と同じチョ…
ヒトラーにケンカを売っている。
いまプーチンに正面からケンカを売る映画人はいない。
いや、ゼレンスキー大統領が喜劇役者を続けてたら、やったかも。
"20世紀に最も愛された男チャップリンと最も憎まれ…