このレビューはネタバレを含みます
現代では、独裁者としてあまりにも悪名高いアドルフ・ヒトラーであるが、彼が生きていた時代、彼の存在は他ならぬ羨望や熱狂の対象であった。そんな彼を、誕生日が僅か4日しか違わない同年代のチャールズ・チャッ…
>>続きを読むチャップリンの映画って初めてみました。映画を楽しむ、ってこういうことなんだ、と実感した。古さを全く感じさせず、軽快なテンポとリズム感にのせ、ユーモラスなネタが散りばめられています。それはチャップリン…
>>続きを読むラストのチャップリンの演説のための映画。
演説の内容自体は、人類の融和を説いた素晴らしいものです。
70年以上前の映画なのに、古さを感じさせないのは、チャップリンの先進的な考えと、ちっとも進歩しない…
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コメディ。
チャールズ・チャップリン初の完全トーキー映画。
コメディなんだけど、
ナチズム、アドルフ・ヒトラーを批判している作品。
笑いの中に
教科書では教えてくれない当時のユダヤ人たち、アドルフ…