チャップリンはドイツ国民に熱狂的支持をされる国民社会主義ドイツ労働者党〝アドルフ・ヒトラー〟の登場に危機感を抱き製作した本作だが、そのヒトラー打倒をチャップリンが託す人物は数千万人の大虐殺をするもう…
>>続きを読む観るのをやめようか、と思うくらいチャップリンの動きがイラっときた!私には面白い、よりもムカムカのほうが勝ってたと思う。
けど、その分最後の演説にきた。強い。
伝えたいことが、もう、気迫でドワッと。…
チャップリン渾身の反戦、反ナチズム作品。
喜劇でありながらも、彼らしく、同い年で共通点も多いヒトラーをバカにしまくった一本。
1940年という、第二次世界大戦、ナチズム全盛期に自分の私財をなげうって…
ベタな作品ほどやはり良い!
製作者の意図がしっかりと読める。特に最後の7分。
大人になって社会や歴史を学んで現代の情勢に触れてこの映画に出会うと学んできたことの大切さに気付く。
知識は私たちを皮…
常に笑わせつつ、一人二役でストーリーをそれぞれで展開して、最後の演説にもっていく。
返却するチャンスが明日の朝9時しかないので、眠い中観ました。中盤あたりで落ちそうになったけど耐えて、このまま寝たら…
喜劇王チャールズチャップリンによるヒトラーとナチスドイツを痛烈に非難し風刺した問題作。
ユダヤ人の床屋は戦争の事故以来20年間病院で寝たきりだったが、目覚めると自分の国の状況は一変していた・・・
…
やっぱ音楽の合わせがすごく良い。こんな床屋イヤだw
完璧主義のチャップリン作品にしては少し変なところもあったけど、ラストのすばらしいスピーチに全てが集約されてる。
ヒトラーはこれを観て何を感じたの…