独裁者の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応
  • チャップリンの作品群の中では異色で、メッセージ性がとても強い
  • 床屋と独裁者の一人二役のバランスが良く、コミカルな演出で笑えるが、意味がある
  • 戦争を止めようとしたチャップリンが周りの反対を押し切って制作した映画であることが素晴らしい
  • 1940年に制作されたこの映画が、今でも語り継がれるべき普遍的な作品である
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『独裁者』に投稿された感想・評価

【戦争、〩"ㄨ。ㄝ"כ† ̵̲ Ɩ ı。】

第1次世界大戦1981
前に観た時なんで
感想&スコア残してないん…દ ¨̯ه૩
ってなったけど、今再鑑賞して良かった·͜ ·❀
ふざけてふざけて、ふざ…

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WOWOW録画鑑賞
(レコーダーの肥やしからサルベージ)
ジョジョ・ラビット繋がりでヒトラーを痛烈に批判した反戦コメディの名作を久し振りに鑑賞

アカデミー賞5部門ノミネート(作品・主演男優・助演男…

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1940年公開
監督 : チャールズ・チャップリン
===
戦乱の世界で独裁に邁進する政治家と、瓜二つのしがない記憶喪失の床屋のお話。

言葉の力は恐ろしい、という物語。結局、言葉によって大きな間違…

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喜劇王チャップリンの作品は有名なタイトルしか観てないが、どの作品もヒロインが魅力的

主役がコミカルなチャップリンなので、ベタベタでいやらしい恋愛には発展しないが、彼の映画の特徴の一つと言えよう

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みかん

みかんの感想・評価

4.0

1940年に公開した、1939年のヒトラーのポーランド侵攻、ユダヤ人迫害、ファシズムなどを大胆に批判・風刺した歴史に残る名作ということで鑑賞。

ラスト6分間に渡る演説に全て詰まってました。
自由、…

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ヤグ

ヤグの感想・評価

3.9

18年の第一次大戦末期、トメニアのユダヤ人一兵卒チャーリー(チャールズ・チャップリン)は飛行機事故で記憶を失い入院する。それから数年後のトメニアは独裁者アデノイド・ヒンケル(チャールズ・チャップリン…

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青二歳

青二歳の感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ついタモさん4ヶ国語麻雀を思い出しちゃうチャップリンお得意のティティナさながら意味のないドイツ語風演説コントは見所。ココがまた日本語の空耳アワー宝庫なんですよ、さらに可笑しい。
喜劇王チャップリンの…

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ゆっけ

ゆっけの感想・評価

5.0

チャールズ・チャップリン映画。

言うまでもなく、ヒトラーの独裁政治を批判した作品です。

ユダヤ人の床屋のチャーリーとトメニア国の独裁者ヒンケルの二人の物語が同時並行して描かれています。
チャップ…

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ずっと見たかった映画!

まず1940年にこの作品を作ったチャップリンの努力と根性と覚悟が凄いと思う。
最後の演説シーンは、チャップリンの本気で伝えたい思いがギュッと詰まってて感動した〜。
特に国民…

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8Niagara8

8Niagara8の感想・評価

4.9

ナチズムに対しても強烈にユーモアを叩きつける。この揺るがないチャップリンの姿勢そのものが強いエネルギーを生む。
しっかりコメディとして面白いし、決してそこに冒涜的なものはない。ブラームスが流れるシー…

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