スラバヤ

明日に別れの接吻をのスラバヤのレビュー・感想・評価

明日に別れの接吻を(1950年製作の映画)
4.5
キャグニーの死亡までの流れ、レコーダーから流れる「I remember」、怖いなぁ。整備人を殴り飛ばして穴に落としたり、一瞬で同乗人を撃ち殺したり、銃底で喉を殴るなど、凶暴。ネヴィル•ブランドを撃ち殺す際の白背景、あんまり他の監督で例えたくはないけれど、鈴木清順のような隔絶されたカット。バーバラ•ペイトンは今まで投げてきた物の借りを返すように帽子に微動だにせず銃撃する。
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