DVD購入したので再レビュー🌼宗教映画の最高傑作✨
善良なる神父ナサリン。神父の資格を剥奪され、女二人を引き連れ巡礼の旅に出る。ブラックユーモア溢れる喜劇の物語♬✧*。
売春婦や泥棒なんかが住みつく…
ブニュエル監督20作目。メキシコ時代。敬虔な司祭を描く宗教映画。カトリックの賞を受賞したそうだが、他の作品を観る限りではキリスト教を「バカにしているのか」、「憂いているのか」が判別不可である。幼少期…
>>続きを読む傑作
モンティパイソンのライフオブブライアンを100倍上質にした感じ
善や許しを貫く事の困難さを問いかけているのか、信仰に対する皮肉や揶揄を表現したかったのか
そこの線引きがうまく曖昧になってるこ…
このレビューはネタバレを含みます
メキシコ時代のブニュエル作品の中ではかなり完成度の高い方。神父ナサリンの巡礼の旅を通して描かれる不幸、苦悩の連鎖。正しいことをすればするほど空回る。
一回宝くじを当てた人がその後何度も外れてばかり…
a film that has wiped away
all my faith and let me learn
how meaningless prayer is
now i wonder whe…