『KID』の原型とも言える作品かつチャップリンの"浮浪者"初登場の作品。
驚くべきは犬の演技だろう。チャップリンのアクションに対して完璧な反応や間を演出する犬の演技が本当にすごい。どうやって演出し…
放浪者(チャールズ・チャップリン)は一匹の野良犬と出会う。
飯屋でこっそりパンを盗み食いする際の店主(シドニー・チャップリン)とのやり取りがいい。振り向くタイミング、フェイント全部がうまくいって…
ランチタイムは力を抜いて気まぐれに。
こんちはにっきい、お昼ですよ。
ベルギーの短編『犬の生活』見ようと検索したら上位に出てきたのがこちらでした(笑)
チャップリンの初期の作品群はアメリカではパブ…
これまでにも様々な小道具でギャグシーンを生み出してきたチャップリンですが、今作では犬の存在を効果的な小道具として、ギャグシーンのみならず、ストーリー展開上のキーマンとしても活用しています。
チャップ…
「悪いチャーリー」像と決別するターニングポイントになった作品。
1918年に上映されたこの映画は、格下に見られていたコメディが芸術として扱われるキッカケを作った。
ウッチャンナンチャンの内村のコン…