石井輝男監督の「網走番外地シリーズ」を見ていたら、三原葉子さんという俳優さんがよくでていらっしゃる。失礼ながらそんなに美人というほどではないし…。調べてみたら凄い人気があったらしい。
興味が出てきて…
60年代ジャパニーズジャズを生真面目にやる渡辺宙明はやっぱり最高!最高がすぎて『ろくでなし』のテーマまで思い出しちまった次第。新東宝入門にもふさわしい一本。とっぽさとジャズと夜の銀座がもうむちゃくち…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ライン(地帯)シリーズ ④
コラージュっぽいオープニングがカッコよくて痺れるし、窃盗癖のスリル大好き三原葉子は頼りになるし、コミカルなラストも含めてシリーズで一番好き!
目印のダッコちゃん人形か…
【30,000円を80,000円に書き換える女】
「○○地帯」シリーズ三本目。
もう普通にシリーズ中毒な件。
他にも幾つかシリーズあって調べたら、どうやらエロが絡むのは「黒線地帯」「白線秘密地帯」と…
【『セクシー地帯』て!どんな地帯やねん(笑)】
以前観た『黒線地帯』と同じく一連の地帯シリーズ作品らしいが、
生まれる前なので当然そんな事を知る由もなく、ただただ作品が放つ空気感に興味をそそられ、…
トランジスタ・グラマーって言葉が
生まれたのは、この映画の先?後?
時代特有の話し方が趣がある。
映画って言うか映像って、文化風習を
後世に伝えるのに本当に有効だと思う。
たった半世紀で全く変わる…
女スリに上司から預かった物をすられた男
それが売春組織に関わっていたばかりに事件に巻きこまれていく
頼りない色男な吉田輝夫
ヤンチャな三原葉子
2人のかけあいが微笑ましい
最後の脱出劇なんて「何…
“赤線”から連想の◯(色)線“地帯(ライン)”シリーズ4作目は突然の路線変更で「セクシー地帯」(ネタ切れ感)。今作もまた売春クラブ絡みの話。サラリーマンの男とスリの女がタッグを組み企業向け接待用売春…
>>続きを読むいわゆる「ラインシリーズ」初体験。
モードなジャズが流れるスタイリッシュなフィルム・ノワール。終始軽快に進むが、終盤勿体ぶるというかテンポが悪くなるのは少し残念。そこが見せどころという作り手側の思い…