戦争と人間 第二部 愛と悲しみの山河に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 2ページ目

「戦争と人間 第二部 愛と悲しみの山河」に投稿された感想・評価

北大路欣也の佐久間良子とのくだりは余計なんだよなぁ。
このシリーズで唯一いらない箇所。
ha7ta6

ha7ta6の感想・評価

3.9

男女の愛に焦点を当てたパート。
カタコトの日本語が愛らしい小巻さん。
日本女性ならではの奥ゆかしい美しさの佐久間さん。
対照的に強くて凛とした美しさの浅丘さん。
峰不二子的な怪しさの岸田さん。
おぼ…

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心に残るのは、吉永小百合さん。

彼女のフィルモグラフィをたどると、
広島を舞台とした「愛と死の記録」、
沖縄戦のひめゆり部隊の悲劇を描いた
「あゝひめゆりの塔」
本作「戦争と人間」。
胎児の頃、被…

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KUBO

KUBOの感想・評価

4.0

第二部は、昭和七年、満州国建国から始まる。ただ、この政治的な動きは本作には直接登場しないので、久しぶりに『ラストエンペラー』を見たくなった。

前作で子供だった伍代家の次男坊俊介が、中村勘三郎から北…

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nago19

nago19の感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

見始めの頃、地図や歴史を調べながら見てたけど多すぎてやめた。日中だけでなく朝鮮との関わりも複雑で韓国がいまだにに日本憎しと思う理由も分かる。子役も大人になり恋愛絡みの話が多くなった。お嬢様のプライド…

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第二部は満州国建国宣言から奉勅命令による日中戦争開始までの激動の時代が描かれています。

第二部は引き裂かれる悲恋がドラマの横軸で、縦軸は戦争へ向かう悲劇。ストーリーがダイナミックでぐいぐい引き込ま…

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第一部同様のスケールの大きさ。いよいよ日中戦争へと入っていく。
第一部よりメロドラマ?的要素が増えている。

第一部から年齢を重ねて、俳優を交代した役と、そのままの役が混在しているので、はじめは多少…

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第二部も引き続き重厚濃厚社会派ドラマで圧倒的メロドラマ!投げナイフシーン、本物だよなあ(ひえっ!第一部でもあり)。国や軍の過ちを糾弾しつつ娯楽映画である事を決して放棄しない商業映画監督の矜持。
nanaco888

nanaco888の感想・評価

3.1

なんか、変にメロドラマ要素が入ってきて、要らない…。佐久間良子さん演じる、妻でありながら、かつての婚約者の弟に惹かれる役が、思わせぶりなことばかりして、一番イライラさせられる。身を引くにも、毎日少し…

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higadesign

higadesignの感想・評価

3.5
20210917-316
年代 1928-1945
舞台 満州
原作 五味川純平
製作 日活

美術:横尾嘉良

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