このレビューはネタバレを含みます
シリーズ二十七作目
不定期寅さんのお時間です
全体的に悲しい回だったな
そりゃあないぜよおふみさん…って思ったりもしたけど
最後に寅さんが会いに行ったのが全てなわけで
これもあれも愛でたぶんきっと愛なわけで
うん
恋愛に期待を持ちこむからダメなんだよね
でも期待しちゃうじゃん
会いに来て欲しいな
こんなこと言って欲しいな
好きになって欲しいな
思うじゃん
思ってその通りになんかなるわけなくて
傷ついてみじめで泣きたくなって
もう恋なんてしない
なんて言わないけどさまたするけどさ
また恋して期待してやさぐれるけどさ
寅さんの最後はいつも笑顔で終わる
悲しみを引きずらない
忘れるってのは良いことなんだな
おむすびが食べたいんだな
癒しの芦屋雁之助氏
寅やんと喜介の掛け合いええなぁ好きやわ
そしてそして待ってましたよ!
ウェルカム吉岡くーん!
急に満男のセリフ増えたな 笑