吉岡秀隆が出始めた辺りから、このシリーズは一気につまらなくなっていく(つまらなくなり始めてからレギュラーになったとも言えるが、どちらにしても、あくまで目安)。笑いにムラが出てくるというか、暗くて僻み…
>>続きを読むなにわの寅さん。大阪育ちの母と鑑賞。
松坂慶子さんの美しさよ…「2度とこんなことしたら…もう付き合わんから!」関西弁可愛い…デレーです。
大阪編ということで明るいチャキチャキとしたお話を想像していた…
【筋書がやや・・・】
BS録画にて。
マドンナは松坂慶子。
瀬戸内海の島で墓参りに訪れたマドンナと寅さんが出会い、しかしマドンナは大阪で芸者をしているという設定。
その大阪での出来事が主筋です…
お千代さん、ぼたん、リリー。
この3人が私が思う寅さんに似合うマドンナ御三家ですが、おふみさんは特別賞。
女の私でもうっとりする美しさ、気立の良さ、美しいことを鼻にかけずに汗臭く生きている姿。心を開…
このレビューはネタバレを含みます
シリーズ二十七作目
不定期寅さんのお時間です
全体的に悲しい回だったな
そりゃあないぜよおふみさん…って思ったりもしたけど
最後に寅さんが会いに行ったのが全てなわけで
これもあれも愛でたぶんきっ…
シリーズ初の大阪進出。寅次郎はしょっちゅう振られているイメージがあるが、本作のような豪快な空振三振は意外に少ない。ずっと中途半端なハーフスイングみたいなのが続いていたから、寅次郎の恨み言はある意味新…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
・吉岡秀隆
とうとう。シン諏訪満男、吉岡秀隆登場。
よく喋るし少し生意気なのが良い。
急に満男が細くなったんで驚いた。中村はやとのまーるい顔が好きだったのだけど。寅さんによく似ていた。
・いつもと…
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