ピーター・イエーツ監督作。
【ストーリー】
二次大戦時のイギリスを舞台に、シェイクスピア劇団の座長と付き人の関係を描く。
劇団の役者ではなく、影の存在である付き人に焦点を当てている点が特徴的。
…
以前ビデオで。何度見ても面白い。イギリス映画の名作。最高の演技を見せてくれるトムコートネイとアルバートフィニー主演の有名舞台の映画化。監督は「ブリット」のピーターイェーツ。サントラスコアはジェームズ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
シェイクスピア劇団の座長サーとそのドレッサー(付人的な感じ?)であるノーマンの話。本番直前に劇に出ないと言い出す年老いて情緒不安定なサーをなだめ出演させたり、上手くサーを操縦するノーマン。
長年サー…
リア王を演じる劇団の座長と付き人に焦点を当てた話
座長の精神の不安定さがとてもイライラする
こんな中でもしっかりと仕事をする付き人はすごいし大変だと思う
劇団の裏側がメインなので普段見えにくい部分が…
★★★liked it
『ドレッサー』 ピーター・イエーツ監督
The Dresser
アルバート・フィニー&トム・コートネイ
as シェイクスピア俳優サー&ゲイの付き人ノーマン
”リア王…
サーと、彼の付き人ノーマン、この2人による作品と言う感じ
サーはリア王を演じられるのか、演じきれるのか、結構ヒヤヒヤしてしまう
ノーマンがちょっと気の毒にさえ思えたりもしたけど、サーが息を引き取…
舞台劇を映画化しているので、当たり前だけど、凄く演劇的な映画
先日観た「ビッグ・フィッシュ」「その土曜日、7時58分」のどちらもお父さん役だったアルバート・フィニーが年老いたシェイクスピア俳優役(…
ロナルド・ハーウッド原作の舞台劇をピーター・イエーツが映画化、その後英国BBCで製作放送されたTV映画版の2つを続いて鑑賞しました。
ともに時代設定は1942年。第二次大戦でドイツ空軍のロンドン空…
ピーター・イェーツのドッシリした演出に
名優たちの演技合戦ならぬ演技戦争に画面に観入りっ放しで
気付いたら終わってた
脇の脇に至るまで演技派が揃ってるから
緊張感が凄まじい
アルバート・フィニーV…