前半のブラックコメディ部分はぼくも周りもみんな笑ってた。姉が出てきたあたりからちょっと眠くなったけど、最後のあたりはバチッと決まるかっこいい構図があったりRからの問いがすぐ答えられるような問いではな…
>>続きを読むはじめての大島渚監督作品。ほぼ前情報なしで観たので、お堅い社会派な感じを想像してたところかなりコメディ調だったのでまずびっくり。しかしながら在日朝鮮人や女性に対する悪意なき蔑視(それが当然だろという…
>>続きを読む開始20分くらいはめちゃくちゃキマりまくっててすごく良かったのにどんどんつまんない方に行ってしまった。舞台で見たら面白かったかもしんないけど。やっぱ学生演劇の感覚をそのまま映画にしたらこんだけ鈍重に…
>>続きを読むATG最初の1千万円映画。死刑制度と朝鮮人問題をコメディ風に描く前衛作品。出演は渡辺文雄、佐藤慶、戸浦六宏、小松方正、小山明子に加えて、足立正生(映画監督で日本赤軍)石堂淑郎(脚本家)松田政男(映画…
>>続きを読む最初のアイデアはめちゃくちゃおもしろいけど、
ウソでもいいから法律とか時間制限とか使ってもっと登場人物たちを追い込んでおかないと、
ドタバタとR君にいろいろ思い出させようとしてる行動が全てウケ狙いに…
女性を2人犯し殺した朝鮮人のRを処刑するが死なず蘇生させてみたら記憶を失っていて、このままもう一度処刑するのは法律に違反するということでなんとか記憶と罪の意識を思い出させようと奮闘する中で朝鮮人問題…
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