傑作〜〜。トンネルの入口と出口でちがう角度から撮影しているものだから、盲目(だった)青年が重力に逆らってるのかと思って一瞬ドキッとした。僕もかくれんぼ混ざて。腕組みラストの多幸感ヤバい。ヒロインの行…
>>続きを読む『台北ストーリー』と『冬冬の夏休み』のいいとこ取りみたいな、都会と田舎を嫌味なく対比して見せる映画。
ちょっと鳴りすぎな陽気な劇伴も当時の空気感を体感する意味で貴重かと。
成り行きで付き合っている同…
終わり方が好みすぎた。冒頭の糞に爆竹つめて自分らで爆死してまうシーン、こち亀みたい
個人的には後半少しだけ映る井戸のショットがキマりすぎてて好き 隠れん坊の時、ガキ達が早送りしてんのかってくらいの小…
台湾の街並みは綺麗だったけど、女がただのビッチじゃんという感想。
恋人がいるのに他の男のプロポーズ受けるのも意味不明だし、好きな男に「私と結婚したいなら空港に迎えに来て。でも元彼と旅行は行くけど」も…
ホウ・シャオシェン監督作品。
CM撮影のカメラマンのシンホイは、撮影で澎湖島に来たときに、盲目のチンタイと出会うが・・・という話。
ホウ・シャオシェン監督一作目の『ステキな彼女』と主役カップルは一…
「風が踊る」
冒頭、ここは澎湖島。美しい風景の中でロケ撮影をしているクルーたち。そこに盲目の青年が現れる。鹿谷、再会、父の迎え、代用教員、プロポーズ、あとー週間、飛行機での旅立ち。今、三角関係の恋…
これまで手をつけていなかった侯孝賢の初期作品にようやく目を通してみたが、初期ならではの趣があって面白かった。
というのも侯孝賢は日本で言うところの小津や清水らしい味のあるイメージだったのだけど、こ…