虚栄のかがり火の作品情報・感想・評価・動画配信

『虚栄のかがり火』に投稿された感想・評価

トム・ウルフの原作をブライアン・デ・パルマが監督した、彼には不向きな作品。当初の監督候補だったマイク・ニコルズで観たかった。ピーターズとワーナーの横槍を耐えたデ・パルマだが、デ・パルマらしさは伺えな…

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DVD📀所有、再鑑賞。「アンタッチャブル」のブライアン・デ・パルマ1990年監督作品。トム・ハンクス、ブルース・ウィルス主演映画。

ウォール街で成功を収め、リッチな生活を満喫していたマッコイは妻ジ…

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3.9
このレビューはネタバレを含みます

若いトムハンクス、可愛い〜。
後ろから見た時のまつ毛が好き。

おじいさんじゃないモーガンフリーマンを初めて見たかも笑
なに観ても出演されてる印象があるくらいすごく良い俳優だけど、若い頃の映画観たこ…

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デ・パルマにしては軽いタッチの、すごく80〜90年代NYらしい風刺コメディだ。WASPが牛耳るマンハッタンと、黒人や移民が押し込まれたブロンクス。分断された別世界が出会うと事件になる。そして、しがな…

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3.0

〖1990年代映画:サスペンス:小説実写映画化:アメリカ映画〗
1990年製作で、トム・ウルフの小説を実写映画化で、都会に生きる者たちの野心と欲望、そして転落をシニカルに描いたサスペンス映画らしい⁉…

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トム・ハンクスの娘がキルスティン・ダンスト?モーガン・フリーマンの説く内容がほんとうに正義なのかは疑問

ロドニー・キング事件並びにロス暴動予見的、な気がする。レイシズムをめぐる政治的な火種はこのようにしても感じ取られていたというわけだろうか。ブラック・ムービーの裏返しの「ホワイト・ムービー」でもある。…

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日本語吹替版で再鑑賞。ウォール街のエリート証券マン トム・ハンクスの乗った車が黒人青年をはねて当て逃げして、落ち目のジャーナリスト ブルース・ウィリスがそれネタに記事を書いたら大ヒットして2人の人生…

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露骨
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トムハンクスの転落劇で人種問題や格差社会を取り組みながら題材も無難なのに壊滅的につまらない。トムハンクスが黒人に絡まれるシーンで控えめにドリーズーム(めまいショット)するの笑った。

“ハリウッド映画”というのはこういうものだと思っている。
人間の善意を“信じている”というよりは“甘えている”と言った方が正しいのが“ハリウッド映画”であるわけで、今作は実に正しくそれに応えている。…

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