当時のアメリカを代表する映画だと勝手に思ってましたが…そんなに酷評されていたとは、フィルマのレビューで初めて知りました。
わたしは面白かったですけどね。
選挙で黒人の票を得ようとするクソ検事や、アホなマスコミのたかりによって、政治的な事件の加害者になってしまった男の話。
ふざけすぎじゃないかとも思いましたが、こういうこと今でもありそう。
ずーっと飲んだくれてたブルース・ウィリスがとっても良かった…(というのは、ブルース・ウィリス目当てに見たんだから当たり前)。
トム・ハンクスとブルース・ウィリスのツーショットが見られただけで大幅加点!
あのシーン良かったなあ〜。
あと、トム・ハンクスの娘役で、子役時代のキルスティン・ダンストが出ています。