ミミック

虚栄のかがり火のミミックのレビュー・感想・評価

虚栄のかがり火(1990年製作の映画)
2.4
・ビッチの不倫女が起こしたひき逃げ事故をブルースウィルスが記事に書いたことで、ウォール街で働くトムハンクスの人生は急転落下する、そして冤罪裁判の行方はいかに
・オープニングの酔っ払ったブルースが、ホテルのバックヤードを授賞式に向けて歩きながら準備するワンカット長回しシーンが一番の見所
・話はだいたい展開が読めるので「でしょうね」の連続
・裁判をきっかけにそれぞれが己の信念でかがり火のごとく声高に主張しあうが、節度を持てと判事のモーガンフリーマンが諭すクライマックスが結局全てをかっさらっていった
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