本日の一本。最後の最後に挟まれるモノローグ「昭和二十年八月五日。翌日、廣島に原子爆弾投下さる」が今にピッタリ。
潜水艦映画の面白さったらない。普通のやつもあるが、いつ沈むかわからないハラハラ感…
流石にもうカッコいいとは言えないよ…
テーマとして虚しさは伝わるが公開当時の美学もまた感じさせられる
西洋人2人を乗せる展開は正直作為的なものは感じたものの価値観の違いを強調するのに一役買ってい…
邦画のエンタメ潜水艦もの。
有利な形で終戦を迎えんがため、秘密裏に外交官親子を運ぶという設定からしてふるってる。
潜水艦の中にブロンド美女がいるというビジュアルイメージが最高すぎる。
潜水艦ものは「…
敗戦が濃厚になった太平洋戦争末期。
日本軍潜水艦イ-57はある極秘任務を受ける。
それは少しでも有利な条件での降伏が出来るようにアメリカ人外交官をスペインに送り届けることだった。
人間魚雷・回天で…
日本の潜水艦映画もいい。59年にこんな映画があったとは驚き。
池部良の憂いを含んだ男前さと真面目さがかえって日本の軍人らしさ、潔さを際立たせている。
「日本潜水艦イの57は降伏せず、戦闘を開始する。…
結構、特撮、ミニチュア、実物と迫力のある潜水艦のシーンが観れる。ただ某国の外交官父娘を中立国であるスペイン領カナリー諸島まで輸送する任務で大本営の秘密工作という点が何か無理やり。松林 宗惠監督は、僧…
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