スギノイチ

関東緋桜一家のスギノイチのレビュー・感想・評価

関東緋桜一家(1972年製作の映画)
2.0
高倉健だの鶴田浩二が出張ってきて意外と出番が無い。
菅原文太に至っては、出た意味があったのか?というレベルで物語から浮いている。

最後の大立ち回りはさすがに迫力があったけど、脚本の笠原和夫が「マキノさんの汚点、没落の象徴」なんてボロクソ言うのも頷ける出来。
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