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バビロン A.D.のRIOのレビュー・感想・評価

バビロン A.D.(2008年製作の映画)
2.4
ヴィン・ディーゼルを初めて知った映画

モンゴルにある修道院
カザフスタン、ロシアを経由してベーリング海峡へ
さらにアラスカからN.Yに
傭兵トーロップがオーロラを連れていく
彼女は人類存亡のカギを握る特別な能力を持っている
戦争によって大敗したセルビアに身を
潜めていたトーロップ
近未来の街は、いつでも戦闘状態で難民が増えている
食料も少なくて
兎を背負って、剥いて焼いて… ワイルドです‼

トーロップはちょっと扱いが乱暴で、かなり雑
でも「地球を救う」というテーマだからか
ちょっと照れ隠しっぽくて好きです

仕組まれた陰謀 隠されたオーロラの秘密
ヴィン・ディーゼルが冗談じゃねぇってぼやいています
ノーライト派の狂信的な教祖様
シャーロット・ランプリングが相変わらず
氷のような冷たい目でオーロラの力を利用して
地球の未来の実権を手にしようとしている
「さざなみ」のラストの表情が今でも忘れられない

スノーモービルの宙返りかっこいい!
ミシェル・ヨーも出てました
ヴィン・ディーゼルがひたすらかっこいい映画
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