映画としては、笑うところがわからない。あの韓国的お葬式大泣きシーンは笑うところなのだがフランスの観客はドン引きしてた。
アジア人だからこそ笑えるところは多かった。
しかし、米国の悪事をここまで直接的に描くからこの人人気あるんだろうなぁ。
こういう作品を撮ってる監督がアカデミー賞取るんだからすごいよ。
イラン人でもアカデミー賞は取れますねw
2006年なんでみんなまだまだ携帯機種が古いけど面白かった。
日本の怪獣映画のような怪獣にキャラを与えることをあまりしてないのが気になったけど。
それでも韓国人のアメリカ感わかるし、何よりも卑怯なやつはどこにでもいる。