高瀬とうや

モスラの高瀬とうやのネタバレレビュー・内容・結末

モスラ(1996年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

子供が主人公の話、苦手・・・。
この子供が図々しいわ、やたら兄妹げんかして(最後に和解して感動させるため)うるさいわ、そもそも母親もやたらピリピリしてやかましいわ、親父は親父で森林破壊しても全然平気だわで、この一家の好感度がまるでないのが凄い。
しかも家の中で黒妖精と妹たちが暴れるのが10分もあり、見ていて飽きる。

怪獣の戦闘シーンはよいだけに、人間ドラマカットしてほしい。

【ストーリーを忘れるであろう未来の自分用あらすじ】
森林破壊を繰り広げる人類。
ある日デスギドラの封印を解いてしまった。
人間を嫌うインファント島の妖精はデスギドラを支配下に置き、破壊活動を行おうとする。
妖精の妹たちは彼女の暴走を止めるべく、モスラの力を借りようとするが親モスラは出産の後で十分な力を出せずに生まれたばかりの幼虫モスラが奮闘する。
親モスラの死を乗り越え、羽化し緑色の新生モスラとなり、デスギドラを倒して、インファントへ戻る。
高瀬とうや

高瀬とうや