たろさ

モスラのたろさのネタバレレビュー・内容・結末

モスラ(1996年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

平成ゴジラVSシリーズが終わって子供(特に女児)を意識した本作。かなりジュブナイル映画感がかなり強い。日本を揺るがす大事件だけど焦点はある家族と小美人同士の戦いとかなりミクロな視点で描かれる。わかりやすい悪がいる勧善懲悪もの。

モスラ幼虫が生後1日で海を渡って敵と戦う。その後親が死んですぐに繭になってすぐに成虫になる。成長が早すぎる。
怪獣同士の戦いは取っ組み合いが出来ないのでビームや爆発が多め。敵怪獣はキングギドラのコピーみたい。
リビングでの戦いが長すぎる。合成も甘い。

マスコミが不快で嫌な奴。エコテロリスト。
たろさ

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