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春雷後篇審判篇

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『春雷後篇審判篇』に投稿された感想・評価

Hirokingの感想・評価

2023/12/11 15:24

3.0

〖1930年代映画：小説実写映画化：メロドラマ：松竹〗
1939年製作で、加藤武雄の小説を実写映画化のメロドラマの後編らしい⁉️
今回は、お嬢様頑張って大活躍の作品でした😅

2023年2,631本目

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三四郎の感想・評価

2019/02/23 04:45

3.8

木暮実千代は『純情二重奏』の時と同じようなわがまま令嬢ぶりを発揮。最後は改心して相思相愛の二人を結びつけ自分は身を引く…お決まりのパターンだが、この松竹メロドラマらしい「女の友情」は何度繰り返されても飽きない笑「出ました！松竹女性映画、大船調、十八番！」と微笑ましくなる。「言いたいことは全てはっきり正直にストレートに伝える」こういうタイプが登場するからジメジメした感じがなくなりスマートな作品に仕上がる。
「映画かスケート行きましょ！ね？」積極的な令嬢と控え目な女性、階級がある時代だったからこそ、この対比が際立つ。
この映画は、なんといっても弟がいい奴。三井弘次に関しては、戦後の軽薄な超テキトウオヤジの役ばかり観て知っているので、こんな善人青年役も演じていたのかと驚いた。
重い扉が開くところをじっくりと映し、刑務所から夏川大二郎が出てくるシーン。刑務所の内と外の世界、新しい未来へ重い扉を開き、新しい人生がここから始まるといった印象を受けた。興味深かったのは、三井弘次のタクシーが左ハンドルだったことだ。当時は輸入車が多くて左ハンドルが一般的だったのかしら？

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林林林林の感想・評価

2019/02/19 21:31

3.3

総集編

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