りょーこ

賞金稼ぎのりょーこのレビュー・感想・評価

賞金稼ぎ(1969年製作の映画)
3.5
若山富三郎が乳母車でマシンガン撃ったりしない真面目シリーズ
(ちんこ鍛えるのは弟の方でしたw修正しましたww)

薩摩のお話なので、鹿児島弁が堪能出来ます♪
たまに関西弁も飛び出すけどw

血糊はペンキ、女性の殺陣はワイヤー&一時停止と微妙ですが、若山殺陣はいつも通り素晴らしい!

暗器も沢山( ´∀`)
ヒロインもキリッとした美人さんでした~

カタパルさんソフト有難うございます!



宝暦2年(1752年)、九代将軍徳川家重の時代。

オランダが幕府に取引を持ち掛けるが拒否された為、薩摩にて取引を行う。

これにより幕府と薩摩の関係が悪化。

そこで家重は、影武者・しころ市兵衛(若山富三郎)を薩摩へと向かわせるのだが……



あーーーーほっ!!!

若山富三郎が真面目!ちゃんと戦ってる!珍しい!!
とか思ってしまう、今日この頃(笑)

冒頭から暗器の用意シーンとか萌える~

仕込み刀が望遠鏡になったり、筆から武器が出たり、マムシの毒が効かなかったり、色々とスパイっぽくて凄い☆

敵も真面目!ゾンビなのに寒い……とか言わないw
あ、一人だけ、カタコトのモヒカン猫ひろしもどきがいたけどww

そしてラストは大爆発(* ̄∇ ̄)ノ
ん~爽快♪

そんなわけで続編へ……
りょーこ

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