ベトナム帰還兵の監督自身の経験から描かれるリアルな戦争描写。とことんリアルを追求し、救いようがなく残酷。でもこれが現実なのかどうかはさておき、戦争を経験したことのない自分に戦争の一側面を見せてくれた…
>>続きを読む戦争という極限状態の中で、追い込まれた兵士たちの本性が様々な場面で垣間見れました。敵対する北ベトナム兵への敵意だけでなく、部隊内部の人間関係の対立、罪もない原住民の虐殺や強奪、強姦… 何が正義か曖昧…
>>続きを読む超名作映画。
1987年度アカデミー賞最優秀作品賞受賞作品。オリバーストーンのベトナムでの実体験を基に作られた映画。製作はオライオンピクチャーズ、日本配給はワーナー。
【あらすじ】クリス・テイラー…
戦争映画に有りがちな「友情と絆」「母国万歳」なシーンはほぼ無く、淡々とドラマを交えながらストーリーは進んでいく。
一つ本作が他の戦争映画と異なると言えるのはリアリティではないか。戦争下において試され…
戦争の本当の怖さを初めて知った映画。
極限状態になった時の人間の恐ろしさと、自分がその状態になった時、果たして理性を保てるのか考えてしまった。
この映画のあと一時期戦争映画にハマったがしばらくは越…