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プラトーンのrioのレビュー・感想・評価

プラトーン(1986年製作の映画)
1.2
たくさんの若い命が呆気なく消えていく様が本当にやるせない。戦争は狂気だ。殺らなきゃ殺られる。自分の命が惜しければどんなに善人でも人を殺せるようになるんだろう。仲間を殺すようなやつが味方にいたらもう誰も信用出来なくて発狂しそうだ。大きな穴にブルドーザーでドカドカと大量の遺体が放り込まれて、この子たちは何のために生まれてきたんだろう、こんなところで死ぬために生まれてきたんじゃないのにと悔しい気持ちになる。反戦映画たくさん観てきたけど、どれもこれもつらい気持ちになるものばかり。しかしいまだにこの世界から戦争はなくならない。日本の今の世に生まれたことは本当に幸せだ。戦争の恐ろしさは後世に伝えていかなくてはいけないし、私は私の幸せを見つけなければならない。
ジョニデは...若すぎて全然分からなかった。20230706NHK BSプレミアム
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