ストーム刑事は張り込み中に、議員の暗殺計画をしている場面に遭遇する。それをビデオに収め、署に報告するのだが、署内に裏切り者がいたことから、その夜家にいるところを襲撃され、家族は殺され自身は昏睡状態となってしまう。7年の時を経て目覚めたストームは、復讐を胸に誓い巨悪に立ち向かっていくのだが…。
スティーブン・セガールの出演している映画って、やーっぱどれも同じ作品に見えてしまいます。まぁ、良くも悪くも安定した面白さはありますが…。唯一の違いは、この時は痩せてるのでシュッとしてるくらいですかね笑
映画だから仕方ないんだろうけど、仇を討つ相手に対して調子にのって武器をしまったり、ひざまずいたり、ぜーーーったいにあり得ないシチュエーションだと思うので、こういう演出はいらないんじゃないかな?って思ってしまいました。