マグノリアの花たち／スティール・マグノリアのそうのすけのレビュー・感想・評価

アメリカ南部の田舎町、古きアメリカでしょうか。

結婚式とクリスマスのお祭りくらいしか、大きなイベントはない（最後の悲劇は別格）のだけれど、ずーっとみんなでおしゃべりして、目が離せませんでした。

泣いて笑って、たくさんおしゃべりして、どんな時でも寄り添い合う友がいる。そんなおばあちゃんに私もなりたいと思える作品でした。