で、結局モラン神父は、バルニーの事好きだったのですか!!!
とても気になる。
でも、その心情が一切分からないままなのが、何か心に残る映画になってるのかもしれない。
そして、バルニーの抑えられない気持…
このレビューはネタバレを含みます
第二次世界大戦でドイツ軍に占領されたフランスの小さな村に住むベルニーという無神論者が、カトリック教会のモラン神父との対話を重ねるごとに信仰に目覚め、やがて神父を深く愛していくようになる、というおおま…
>>続きを読む「サムライ」(1967)などの名匠メルヴィル監督が唯一の映画賞(ヴェネチア国際映画祭)を受賞した宗教×女性ドラマ。「シベールの日曜日」(1962)の少女パトリシア・ゴッシの隠れた出演作。主演は「二十…
>>続きを読む1人の子を持つ寂しい未亡人が恋に落ちたのはハンサムで教養ある神父。そう考えるのは自分だけじゃない。焦燥感から漏れ出る下心。
理性を抑えることはできない告解。解かれる禁欲。信仰を盾にして仕掛けてみるも…
コミュニストのバルニー。密かに上司のザビーヌに惹かれている。ユダヤの血を引く娘を迫害から守るため洗礼を受けさせたことをきっかけに、彼女は宗教に興味を持つように。ひやかし半分で足を踏み入れた教会で出会…
>>続きを読むジャン=ポール・ベルモンドはちょっとやんちゃだったり、危なっかしい役をやっているイメージが強かったので、禁欲的で信心深い抑えた演技が凄く新鮮でした。
私があまりジャン=ポール・ベルモンドの映画を沢山…
部屋で男女がディベートをしてるだけなのにめちゃめちゃ緊迫感とエロさがあって凄いというアホみたいな感想。あの階段は一生忘れないでしょうね。ベルモンドはモテすぎるが故に女嫌いになって神父になったに一票。…
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