このレビューはネタバレを含みます
雇われシェフだけれどもそこの厨房が自分の全てだと、自分の居場所だと思っていた一匹狼なケイト。
母を失って、突然ケイトと暮らすことになったものの、居場所としてケイトを上手く受け入れられないゾーイ。
自分の居場所を探し求めて、腕とキャリアを生かしてフリーランスで放浪していたニック。
ニックを潤滑油にして、ケイト&ゾーイ&ニックが形になっていき、最終的に3人が集まることで"求めていた居場所"が見つかる、ハッピーエンドなお話。
途中に色々あれどハートフルなので心暖まって涙したい人にお薦めだし、
スカッとする場面もあるので意地を張りがちな人にも見てほしい一本。
全然映画は関係ないけど、キャサリンゼタジョーンズってウェンズデーのあの人だったのか...わからんかった。