オクターヴ

虎鮫島脱獄のオクターヴのレビュー・感想・評価

虎鮫島脱獄(1936年製作の映画)
4.9
リンカーンを暗殺した犯人とは知らず骨折の治療をした医師が共犯扱いされ投獄されてしまう。最初は脱獄ものとして展開されるが…フォードは人間の持つ個の力を通して、まわりの集団を動かすということをよくやってくれる。それが気持ちいいんだ。