トリート・ウィリアムズが「あいつなら……あいつなら話を聞いてきれる……」とブツブツ呟きながら高架橋の途中でふと立ち止まり、線路を見下ろすと列車がスッーと抜けていく。この目の覚めるようなショットが素晴…
>>続きを読む長いけど面白かった。汚職警官モノは体力ないとしんどい。土砂降りの中、走って殴って麻薬を奪い取ったり、机ひっくり返したり殴ったり怒鳴ったりするのがいい。ラストの表情は3億点。ブルース・ウィリスがエキス…
>>続きを読む1番好きな俳優がランス・ヘンリクセンなんですけど、高校生の頃に出演作を片っ端から観てました。
これもその内の1つ。
残念ながらまだ売れてない頃で脇役の1人なんだけど、「狼たちの午後」よりは出番多し…
シドニー・ルメット監督による168分の長編ドラマ
ランス・ヘンリクセンがちらりと格好良く弁護士演ってました(〃∇〃)
汚職警官が一念発起して検事に告白をするが、それによりどんどん追い詰められてい…
シドニー・ルメット監督作品。
トリート・ウィリアムズ演じるニューヨーク市警特捜部麻薬課のダニエル・チエロは、仲間と共に汚職をしており、人並み以上の生活をしているため"都会の王子様"と呼ばれていた。地…
ニューヨークの警察官が内部告発に協力するが、かなり苦しい立場に追い込まれていく。
あまりにお話が苦しすぎて、もう内部告発とかいいんじゃないかなという気持ちにさせられる。腐敗した捜査官たちも根っ…
「セルピコ」や「Q&A」で汚職警官を描いてきたシドニー・ルメット監督が実話を元に描いた渾身の1作!捜査に関して絶大な権力を持ちそれを武器に次々と麻薬組織を壊滅に追い込んできたNY市警麻薬捜査課の刑事…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ニューヨーク市警の汚職まみれの麻薬捜査官。
警察官になった頃の誇らしかった自分に戻りたく仲間の捜査官の密告者にはならないと誓い検事局の捜査に協力するダニー
命の危険を感じながら潜入捜査しながらもマ…