レイチェル

血とバラのレイチェルのレビュー・感想・評価

血とバラ(1961年製作の映画)
3.8
イタリアの名門貴族の物語。その昔、一族には吸血鬼伝説があったが根絶したことになっていた、表向きは…

伯爵が婚約者を迎えて結婚の準備中。彼の美しい従姉妹も来ていたが何かおかしい…

謎の殺人事件など、もちろんアレなんだけど全てのシーンが美しかった。一滴では足りないわ…等々、名台詞。

伯爵、新婚旅行に行くのに、従姉妹も一緒においでと誘うのがいちばん謎すぎて笑う。この人が優柔不断でダメなんだけど良かった。
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