マッシュroom

血とバラのマッシュroomのレビュー・感想・評価

血とバラ(1961年製作の映画)
3.5
モノクロに冴える赤
死を暗示するかのようなシュールな悪夢。
死の表現がひたすら美しく
美しい音楽と共に奏でられるヒロインの心内に
なんだか切ない気持ちになってきた。