マイルド

血とバラのマイルドのレビュー・感想・評価

血とバラ(1961年製作の映画)
4.4
小学生の頃、深夜テレビで見て以来私の魂に入り込んだ作品。今思うと上品なセクシャリズム、映像の美しさ、儚い感情が響いたのかな。それと多分当時としては斬新なシーンが多かったと思う。カーミラを踏まえての作品なんだろうが、このおかげで10代からLGBTに抵抗が無かったのかも。
マイルド

マイルド