エリオット

八点鐘が鳴るときのエリオットのレビュー・感想・評価

八点鐘が鳴るとき(1971年製作の映画)
3.9
71年イギリス製スパイアクションの1本で
「ナヴァロンの要塞」で有名な小説家アリステア・マクリーンの原作を本人が脚色までしている。
その昔、荻昌弘さん解説の月曜ロードショーでよくやってた記憶。

大量の金塊を積んだ船が行方不明になった事件を調査するよう命じられた英国諜報員カルバートが、海に潜り、ヘリで空を飛びして、強盗団を追い詰めてゆく。

若くて精悍なアンソニー・ホプキンスがきちんとアクションしてるわ、悪党の妻を演じるナタリー・ドロンがとてもセクシーでまるで峰不二子だわ、かなり地味だがヘタな007ものより全然面白い。
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