ヨゼフがマリアを妻にもらい、
マリアが産んだ子をイエスと名付け、
イエスは育ち、色んな人に救いを与え、
その存在におそれた国から、
罪なき罰を与えられるが、
復活した?な話。
あまりにも色んな映画…
新約聖書「マタイ伝」の再現ドラマ。
いろいろ端折っているので「ん?」となるところはあるものの飽きはしない。しないのだが、別に面白くはない。
無神論者の監督がどうやって「キリスト」を「創造」していった…
マタイ伝ベースのイエス・キリスト一代記。共産党員で反キリスト教のパゾリーニが編み上げる叙事詩。
ユダヤ資本が作る“十戒”や“ベンハー”とは違って反キリスト教のパゾリーニが作るから面白い。母校はなぜこ…
イエス・キリストがダビデとマリアの子として産まれ、師と仰がれエルサレムを目指し、十字架に架けられるまでの話であるが、長時間で淡々としてるので、何気に飽きるかもしれない…が、終盤からのクライマックスが…
>>続きを読む中野京子さんのエッセイで取り上げられていたので視聴したのだが、いくつか重要なエピソードが意図的に削られていて驚いた。
マグダラのマリアはいなかったことになっているし、「なぜ私を見捨てるのか」という…