神奈川県に住んで8年ほどになるが城ヶ島に行ったことがない…
写真でしか見たことがない昔の京急川崎駅が出てきた。
基本的にどこに住んでも地元愛を感じない人間なのでこういう話はなんか見ていて恥ずかしくな…
就活を通し人生を見つめる労働讃歌、脚本作品より監督作は遥かに良い。
序盤の「次第に魚臭くなり氷に冷やされる毎日」という土着批判から一転「東京にだけ陽は照らされているんじゃない」と地方・地域の良さを謳…
三崎でバスガイドとして働く野口ふみえの夢は東京の大学に通う婚約者・山田真二と結婚して東京で“アプレ”な生活(サラリーマンの夫と公団住宅で暮らす)をすることである。しかし、山田の就職活動は上手くいかず…
>>続きを読む1/23@シネマヴェーラ渋谷
大学卒業間近だが職が決まらない山田真二。そしてそんな彼氏の就職を願い、東京に住むことを夢見る城ヶ島のバスガイドな彼女。
丸山さんのトークショーでのお話からして猪俣監…
近代化してゆく城ヶ島を眺めて、もう北原白秋が詠った情緒などない、と若者たちが批判するのはよい。しかしその後のシーンで、掌を返したようにこの土地を美しいと言わせてしまうのはあまりにも脆弱ではないか。社…
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