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学生心中のSWTTのレビュー・感想・評価

学生心中(1954年製作の映画)
3.0
何事も考えすぎて、思い詰めて、最後は心中に走ってしまう眞木。
一方で、過ぎたことなのに思い詰めすぎだ!と能天気に彼を罵る秋岡。

多分だけど、普通の人間は心の中に
眞木の一面と秋岡の一面を同時に持ってる。
だから平常心でいられる。

そう思えば、どちらの言動も理解しようと思える。腹立つけど。笑
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