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クロコダイルの涙のmayuriのレビュー・感想・評価

クロコダイルの涙(1998年製作の映画)
4.8
永遠には愛が要る。ジュードロウ演じる美青年ヴァンパイアの、愛を食べることで生き長らえる人生。非のつけどころがなく常に用意周到な彼を悩ませるものとは。

愛してると同時に憎んでる、両利きの描写がどストレートなのにアートみたいで心を掴まれた。言葉の映像での表現が綺麗なシーンがいくつもあった。
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