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クロコダイルの涙のkuragemourayamuのネタバレレビュー・内容・結末

クロコダイルの涙(1998年製作の映画)
4.3

このレビューはネタバレを含みます

人間の脳と哺乳類の脳と爬虫類の脳かあ。

ジュードロウをこの映画ではじめてちゃんと認識したけれどすごく雰囲気のあるひとで驚いた。
ぜんぜん好みの顔ではないのに行動表情ひとつひとつが美しくて目で追っちゃうかんじ。みとれてた。
主演2人の声が印象的だったな。

手術のぶくぶく生物映像みたいなのなんだったんだろう。クリスタル結石。

自分の死を感じて猫みたいにひとりで死にたくてばんそこ買いに行ってもらったのかと思ったら本能にしたがって狩りの準備をしていた。
僕がどんな行動をしてもそこに悪意はないっていうのよかったな。 

感情はないっていってたけど君のことを愛してるっていったときにそこに感情はあると思った。

かなしいな。
かなしい。
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