ある日小説家モートのもとに盗作だと訴える男性が現れる。男性はストーカーの如くモートに嫌がらせをしていき、どんどんエスカレートしていく。その男性が書いたとされる小説は、モートの小説が雑誌に掲載されてから2年後に書いたと知り、盗作ではないことを明らかにするため掲載された雑誌を取り寄せようとするが…
ミザリー?でしたっけ。小説家の人がストーカーに監禁されてみたいお話。最初はその類いかと思いましたが、全然違いましたね。
"The most important part of the story is ending. "っという台詞の通り、小説でも映画でも最後のストーリーの締め括り方って、その作品の肝であると思いますが、この作品は…その台詞に似つかわしくない終わり方だったかなと。