ハイローっぽい👊
っていうかハイローが影響されたっぽい
ラスト近くのアメフト場🏈大合戦とかまさにSWORD対九龍
でもチーム分けに人種が絡んでくるから社会派度はハイローより高め
元仲間が死んでるのに完全スルー
なので寓話だと臨んでたらケネディ暗殺が挟まれるからギョッとする
全編に流れるオールディーズの中で一際際立つボブ・ディラン🎤

• #1979年公開作品

【内容よりもテーマソング】
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監督:フィリップ・カウフマン
製作国:アメリカ
ジャンル:ドラマ
収録時間:117分
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発掘良品第34弾。
これぞアメリカのヤンキーたち！という人たちがひたすら放浪しているという青春映画です。そもそもタイトルのワンダラーズが放浪者という意味があります。なんとなく『ヤングゼネレーション』とかそういう作風に見えますので、好みが別れるかもしれません。僕はやや退屈してしまいました。

1960年代のニューヨーク。イタリア系白人の不良グループが「ワンダラーズ」を結成する。そこに黒人系の「デルボマーズ」やスキンヘッド集団の「ボルディーズ」が介入してひと騒ぎになるのだが。。

様々な人種が、人種ごとにグループをつくり競い合う様は面白いですが、それでとんでもない喧嘩が起きるわけでもないです。友情や恋愛なども混ぜるに混ぜて、わかる人だけわかる青春映画に仕上がっている様な気がします。ナンパの仕方も大胆であり、わざとぶつかる中で恥部を触っていくという感じです。こんなので恋愛が成立するのかと思いきや、女性もまんざらではない模様。なんだろう、ある意味アメリカンな気がします（笑）

内容的には響かなかったですが、テーマソングの破壊力が凄まじいです。一度聴いただけで一週間近くは頭から離れないのですから凄まじいです。ただ、その印象が強すぎて、本編がほとんど印象に残っていないのが残念でならないです。

• #発掘良品
• #tmy整理発掘良品

「ストリート・オブ・ファイヤー」のような「アメリカン・グラフィティー」のような「ウォリアーズ」のような日本の80年代ヤンキー青春映画のような。。
色々な要素が入り混じっている作品。
個人的には、イタリア系非行グループ“ワンダラーズ”を主軸に、中国人や黒人など多様なグループが登場してそのチーム同士のガチガチの抗争劇だと思ったが違っていた。。
大好きな「ウォリアーズ」の色合いが強い作品だと期待したんだけれど。。
後半登場する凶暴なグループ“ダッキー・ボーイズ”のテイストがめちゃめちゃ好み！

60年代の若者グループの抗争を軸に、友情、恋など甘酸っぱさと苦々しさの全てが詰まった青春映画といったところなのかしらね。
それと素晴らしい楽曲をたくさん聴くことができる。
サントラの選曲センスはナイス！

• #授業中差別用語の応酬
• #「お前等の母ちゃんみんなデベソだ」の捨てセリフに爆笑
• #デスピーがダレノガレ明美に激似
• #ラストの大乱闘スクールウォーズ
• #ボブ・ディランが登場！
• #「俺達が必要な時は口笛を吹けば戻る！」