【ウォーターゲート事件取材の裏側を暴いていく映画だけどエンタメ性は…】
ストーリー:3.3
芸術性:3.8
演技・俳優:3.9
演出:3.5
感情の揺さぶり:3.1
2025年49本目。
WOWO…
『言葉の遊びだ 反証は一つもない』
『だが守るべきは憲法の修正第一条』
※アメリカ国憲法の修正第一条が言論の自由を指している
このふたつのセリフが印象的だった
やはり調査報道は地道なものであるという…
ウォーターゲート事件を真っ向から取り扱っているんで、どうしても真実に捉われ過ぎていて、映画的な自由な創作を挟む余地がなくて、今観るとかなり辛いものがある。
当時はかなり話題になっていたように思うが、…
「金を追え」
1972年のウォーターゲート事件に端を発する政治スキャンダルを追ったワシントンポストの記者の話。
「教皇選挙」のエドワード・ベルガー監督が目指したという、1970年代のアランJパク…
この事件が歴史に深く刻まれたのは盗聴そのものよりもそれが引き起こした一連の出来事とその影響にあるんだろうなぁ、アメリカの民主主義と法に対する信頼を揺るがしたので
緊張感を完璧に作り出していた197…
ウォーターゲート事件をワシントンポストの記者2人にフォーカスして描いた作品。事件としては歴史に残るものであるけれど、映画的には地味になりがちな話をちゃんと面白く見せているの素晴らしい。キャストも良い…
>>続きを読む初めてロバート・レッドフォードとダスティン・ホフマンを見たけど確かに覇気がある
ロバート・レッドフォードがブラッド・ピットに似てた
ストーリーのテーマ自体は面白いんだけどメインで描かれるのが取材の…