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大統領の陰謀のシネマのレビュー・感想・評価

大統領の陰謀(1976年製作の映画)
3.5
ロバート・レッドフォード、ダスティン・ホフマン共演

ニクソン大統領の辞任に繋がったウォーターゲート事件
その真相を突き止めたワシントンポスト紙の新聞記者カール・バーンスタインとボブ・ウッドワード
2人の原作のノンフィクション小説の実話の映画

原作未読

2人とも若い!!!

情報提供者のディープ・スロートに焦点をあてた映画やドラマは多い印象だけれど、この2人に焦点をあてた映画は少ないような…

ディープ・スロートとの密会に緊迫感があった

「否定でない否定」

インタビューの相手が答えてくれるし、話の内容が端的で明確なのが、いつも日本語との違いを感じる…黙示でもわかりやすいし…
1980年と2005年版の原作本の副題によると300日かけて追った記録なのね(2018年の新版にはなし)…端折っているせいもあるのかな…

そういえば、何年か前にディープ・スロートの正体が明かされたっけ???

原作を読んでから、また挑戦したい
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