鈴木光浩

大統領の陰謀の鈴木光浩のレビュー・感想・評価

大統領の陰謀(1976年製作の映画)
3.1
マクナマラの誤謬→ペンタゴンペーパーズ→本作。

背景がわかった上で再見しても、まだまだ理解に苦しむ部分はある。

70年代の映画らしいフィルムの粒状感や夜の闇を利用した心理的切迫感など、娯楽作品としての体は保っているがラストシーンが唐突なのが残念…
鈴木光浩

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