おかだたろう

大統領の陰謀のおかだたろうのネタバレレビュー・内容・結末

大統領の陰謀(1976年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

実際にあったウォーターゲート事件の真相を突き止めたワシントンポスト紙の若きジャーナリスト2人の奮闘を描く。

犯罪に絡んだ人物とかは特別目立たず2人の推理、捜査劇、オフィスでの会話劇などが多い。

当時はインターネットも普及しておらず情報収集は主に電話での証言集めが大変だなと関係者はなかなか口を割らず…

だが次々と関係者が有罪になる悪戦苦闘の末ニクソン大統領は辞任している。(映画ではそこまで描かれていないが…)

学生の頃初鑑賞して以来。

この手の映画はあまりわからなかったりした(政治が絡んでたりしたら余計)けど解説読んでようやく分かってきた気もする😂

タイプライターの音が画面に響き渡る…

ロバート・レッドフォードの独特な人差し指タイピングがかっこよくて真似しようとしてた時期があったり
懐かしいなぁってなった😇

当時世間を賑わせていたトップスターの2人の共演。
ダスティン・ホフマン推しだけどロバート・レッドフォードもステキ。
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