マイケル・キートン、ニコール・キッドマン主演。末期癌に侵された男がこれから生まれてくる我が子へ向けてビデオを残しながら、自身も残された時間で人生を見つめ直すお話。
我が子が生まれるという人生において…
泣くことが分かってても泣く。
ガンで余命僅か。でも、赤ちゃんが生まれる。この子と妻に何が残してあげられるか。田舎に住む家族が嫌で、若い頃に都会に出てきて成功はしたが、家族と分かり合えないままで良いの…
設定もいいし、
キャストもいいし、
いい話なんだけど今ひとつ入り込めなかった。
東洋人の診療所あたりが、その理由かも。
そして、残される妻へのケアが無さすぎ。物理面でも精神面でも。彼女の境遇が一番…
癌により余命を宣告されたボブは、もうすぐ生まれてくる子供の為に自分のことをビデオレターに残す。
子供が生まれようとしているのに生まれて間も無く自分はいなくなるなんて、どんなに悲しいか、悔しいか、想…
~癌で余命を宣告された父から産まれてくる子どもへ愛のビデオレター作成過程~
閉じ込めていた幼少期の記憶と親族との繋がり、自分がどんな人間だったかを大きくなった時に少しでも知って欲しいから…。これ、奥…