このレビューはネタバレを含みます
実質的に心に残っている作品のひとつ。チャーミングでいて、少し毒っ気があった頃のマイケル・キートンの魅力がふんだんに詰まった名作(トム・ハンクスでいうところのターナ&フーチ的な)過去に何度も鑑賞しましたが、十数年振りに観ても色褪せていないことを再確認。好きな箇所がいくつかあって、弟の結婚式後の父親との会話や、D・デーに父親と初めて乗ったコースターに挑戦するとことか、終盤の息子への思いを静かに語るシーンなどなど..主人公と同い年を迎え、改めて見ると感慨深いものが色々とありました